ヨシダダイキチ×レオ 北インド古典音楽コンサート
9月23日(火)
|金沢・葡萄夜
ヨシダダイキチ (シタール奏者) 林怜王 (タブラ奏者) 予約方法:下記イベント詳細参照


日時・場所
2025年9月23日 18:30
金沢・葡萄夜, 日本、〒920-0982 石川県金沢市竪町83−2
詳細
ヨシダダイキチ × レオ 北インド古典音楽コンサート
◎日時
2025年9月23日(火祝)
open 18:00 / start 18:30
◎会場
葡萄夜
石川県金沢市竪町83−2
◎出演
ヨシダダイキチ (シタール奏者)
林怜王 (タブラ奏者)
◎料金
予約 3,500円 / 当日 4,000円 (共にドリンク代別)
◎予約・問合せ
電話: 090-7599-7509 (葡萄夜)
メール:nozomiyamaoka@icloud.com
【出演者プロフィール】
◎ヨシダダイキチ (Daikichi Yoshida)
1996年よりインド音楽とシタールを学び始め、2006年より名門イムダード派の第7代継承者ウスタード・シュジャート・カーンに師事。
インド音楽の深淵に根ざしながら、アジア・欧米各国での演奏活動を展開するシタール奏者・作編曲家。
実験的ユニット「SAICOBAB」(YoshimiO〈OOIOO/ex-Boredoms〉との共演)では、アルバム『SAB SE PURANI BAB』(2017年)が米 Rolling Stoneおよび英The Wireの年間ベストアルバムに選出。続く『NRTYA』(2023年)も英The Wire誌で高評価を獲得。 奄美民謡歌手・朝崎郁恵との共作『はまさき』をプロデュースし、アジアの古典楽器・ポリリズム・伝統歌唱を融合させたプロジェクト 「AlayaVijana」、シタール5~30台によるユニット「sitaar-tah」など、常に革新的な音楽を国内外で発信し続けている。 UAへの楽曲提供、NHK朝ドラ『スカーレット』の劇中曲演奏、テレビ『題名のない音楽会』『ムジカ・ピッコリーノ』『ヨルタモリ』などへの出演、映画『マンガをはみ出した男―赤塚不二夫』エンディング曲参加、さらにはCM、アニメ、舞台音楽など幅広い分野で活動。
秋田民謡・梅若会、スダマニ、ヘナード・モタ、パトリシア・ロバート、灰野敬二、コムアイ、ジム・オルーク、フェルナンド・カブサッキ、アルナングシュ・チョドリィ、アリフ・カーン、デバシシュ・バッタチャリアなど、ジャンルや国境を超えたアーティストたちとの共演歴も多数。
2024年には、京都・清水寺にてテリー・ライリーと “In C” 誕生60周年記念公演などで共演。
長年にわたるボーダーレスな音楽活動は、伝統と革新を自在に往来する稀有な存在感を放つ。
近年は独自に開発した弦楽器シタレレ、エレキシタールの普及にも力を注ぎ、新たな音の地平を切り拓いている。
https://www.yoshidadaikiti.net/
https://www.instagram.com/sitalele/
◎林怜王 (Leo Hayashi)
タブラ奏者。大阪生まれ、デリー育ち。幼少期よりタブラに触れ、5歳からタブラを学び始める。
7歳でタブラ流派「アジュラーダー派」の巨匠ウスタッド・アクラム・カーンと出会い、 弟子入りのためインド・デリーへ移住。
2016年、伝統的音楽大会ハリヴァッラバ・タブラ・コンテスト(パンジャーブ州)にて外国人初優勝を果たし、国際映画祭や国際見本市、国営放送テレビやラジオにも出演する。2020年、インド全体で約300校が参加したオンライン・インド音楽コンクールで1位。
Prayag Sangeet Samiti 音楽専門学校よりインド古典打楽器タブラのSangeet Prabhakar(B.A レベル)を取得。
在印日本大使館にてインド古典演奏を披露する。
2016年よりシタール奏者・ヨシダダイキチとの公演をはじめ、日本各地でさまざまな演奏を行う。
2023年、インド古典声楽の巨匠Meeta Panditの来日公演で共演。
崎山蒼志のアルバム 「i 触れる SAD UFO」にタブラで参加。
https://leotabla.wixsite.com/leohayashi/
https://www.instagram.com/tablaleo/