ヨシダダイキチ × レオ インド音楽ライブ
5月19日(月)
|代々木上原・hako gallery 2F
ヨシダダイキチ / シタール 林怜王 / タブラ


日時・場所
2025年5月19日 19:30 – 21:00
代々木上原・hako gallery 2F, 日本、〒151-0066 東京都渋谷区西原3丁目1−4
詳細
ヨシダダイキチ × レオ インド音楽ライブ
5/19(月)
open 19:00 / start 19:30
@hako gallery
東京都渋谷区西原3丁目1-4 2F
代々木上原駅 徒歩約4分
[出演]
ヨシダダイキチ (シタール)
林怜王 (タブラ)
[料金]
予約:高校生以上 3,500円 / 中学生 1,000円
当日は各料金+500円
※音楽の性質上、小学生以下の参加はご遠慮ください
[問合せ]
E-mail: new.raga.acoustics@gmail.com
[出演者プロフィール]
ヨシダ ダイキチ
シタール奏者/作編曲家。1996年よりインド音楽とシタールを学び、2006年よりインド唯一のシタールの流派、名門イムダード派の7代目ウスタード・シュジャート・カーン Ustad Shujaat Khanに師事。YoshimiO(OOIOO/ex-Boredoms)とのユニット「SAICOBAB」でも活動。アルバム『SAB SE PURANI BAB』は米・Rolling Stone誌、英・The Wire誌にて2017年ベストアルバムの一枚に選出され、2019年にはアメリカ・ツアーを行う。
2024年は京都清水寺「”in C”誕生60年公演」などでテリー・ライリーと共演。長年に渡る国内外での多様な音楽家/芸術家との演奏活動はまさにジャンルレス&ボーダレス。近年は独自開発したエレキシタール「シタレレ」の普及も努めている。
林怜王
タブラ奏者。大阪生まれ、デリー育ち。幼少期よりタブラに触れ、5歳からタブラを学び始める。 7歳でタブラ流派「アジュラーダー派」の巨匠ウスタッド・アクラム・カーンと出会い、 弟子入りのためインド・デリーへ移住。2016年、伝統的音楽大会ハリヴァッラバ・タブラ・コンテスト(パンジャーブ州)にて外国人初優勝を果たし、国際映画祭や国際見本市、国営放送テレビやラジオにも出演する。2020年、インド全体で約300校が参加したオンライン・インド音楽コンクールで1位。Prayag Sangeet Samiti 音楽専門学校よりインド古典打楽器タブラのSangeet Prabhakar(B.A レベル)を取得。在印日本大使館にてインド古典演奏を披露する。2016年よりシタール奏者・ヨシダダイキチとの公演をはじめ、日本各地でさまざまな演奏を行う。2023年、インド古典声楽の巨匠Meeta Panditの来日公演で共演。崎山蒼志のアルバム 「i 触れる SAD UFO」にタブラで参加。