日時・場所
2024年5月25日 16:00
八王子・ajirochaya 大の蔵, 日本、〒192-0081 東京都八王子市横山町10−14 網代 園
詳細
6月にインドから来日するタブラ奏者
アルナングシュ・チョウドリィ来日公演記念ワークショップ&ミニライブ
【アルナングシュ・チョウドリィ来日公演 2024】
レッスンではありません、どなたでもお楽しみいただけます。
インド音楽のメロディやリズムについて
デモンストレーションを交えながらわかりやすく説明する参加型ワークショップのあと
シタールとタブラによるインド音楽ミニライブをお楽しみいただきます。
5/25(土)
open 15:30 / start 16:00
@八王子・ajirochaya 大の蔵
東京都八王子市横山町10-14
http://ajirochaya.com/?id=access
※JR八王子駅北口より徒歩8分
※入り口は甲州街道沿いです
[出演]
ヨシダダイキチ (シタール)
林怜王 (手拍子・タブラ)
[料金]
予約:2,000円
当日:2,500円
[出演者プロフィール]
◎ ヨシダダイキチ
https://www.yoshidadaikiti.net/
北インドの弦楽器シタール奏者/作編曲家。
1996年よりインド音楽とシタールを学び、2006年よりインド唯一のシタールの流派であるイムダード派の7代目ウスタード・シュジャート・カーンに師事。 インド・インターナショナル・センター、ハビタット・センター、エピセンター、在インド・ジャパン・ファウンデーション、在インド日本大使館等インド国内およびアジア欧米各国でも演奏活動を行う。
YoshimiO(OOIOO/ex-Boredoms)とのユニット「SAICOBAB」でも活動。SAICOBABのアルバム「SAB SE PURANI BAB」が「2017年聴くべきアルバムtop15 (米Rolling Stone)」「2017年間ベストアルバムtop27(英The Wire)」に選出、「NRTYA」(2023年)が英The Wireで高く評価された他、 奄美民謡の朝崎郁恵とのアルバム「はまさき」プロデュース、様々なアジア楽器のポリリズムと歌唱法を取り入れた「AlayaVijana」、シタール5~30台を使ったユニット「sitaar-tah」等で多数のアルバムを国内外のレーベルからリリース。
UAへの楽曲提供やNHK連続テレビ小説「スカーレット」(2019年)の劇中曲参加、TV番組「題名のない音楽会」「ムジカ・ピッコリーノ」「ヨルタモリ」出演、映画「マンガをはみ出した男ー赤塚不二夫」エンディング曲参加やラジオ番組への出演 、CM、アニメ、舞台での演奏。
テリー・ライリー、灰野敬二、コムアイ、ジム・オルーク、フェルナンド・カブサッキ、秋田民謡・梅若会、スダマニ、ヘナード・モタ、パトリシア・ロバート、アルナングシュ・チョドリィ、アリフ・カーン、デバシシュ・バッタチャリア、ほか多様なジャンルの音楽家との共演など、インド古典音楽に留まらず民謡~ポップス~現代アートとボーダレスに活躍。
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◎ 林怜王(ハヤシ レオ)
北インドの打楽器タブラ奏者。
2002年大阪生まれ、幼少期よりタブラ奏者になりたい夢を抱き5歳からタブラのトレーニングを始める。
7歳でタブラの流派の一つである名門アジュラーダー流派の巨匠ウスタード・アクラム・カーンと出会い、弟子入りするためニューデリーへ移住。
2016年、インド最古の音楽コンペティション ハリヴァッラバ・タブラ・コンテスト1位獲得。
2020年、インド国内で約300校が参加したインド音楽コンクールで1位獲得。 他、インド在住中にインド国際見本市、インド国際映画祭での演奏やインド国営放送DOORDARSHANやALL INDIA RADIOへ出演。 日本への一時帰国中にも精力的に演奏活動やラジオ番組出演を行う。
2020年、Prayag Sangeet Samiti より Sangeet Prabhakar(B.A 同等)学士を取得。
2021年日本へ拠点を移し演奏活動を行う。