日時・場所
2020年2月02日 17:00 – 19:00
Chaabee, 日本、〒135-0032 東京都江東区福住1丁目11−11
詳細
[第1部] 岩崎、蔡のイラン古典duo
[第2部] ヨシダ、蔡の創作音楽
最後に3人での演奏となります。
1つのライブで、古典と即興、両方を楽しめるプログラムです。
2月2日(日) 16時開場 17時開演
@ Chaabee 東京都江東区福住1-11-11
080-5409-5099
東西線/大江戸線門前仲町駅3番出口より徒歩7分
料金: 予約 3,000円 / 当日 3,500円 +1ドリンクオーダー
予約:お名前、人数を明記の上 info@leosai.comまでお送り下さい。
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岩崎和音
大阪音楽大学作曲学科音楽学専攻卒業、イラン国立テヘラン大学大学院芸術学部音楽学科イラン・ペルシア古典音楽 演奏コース修士課程修了。当地では古典音楽の理論を、国内外で教鞭を執る Dariush Talaei 氏、サントゥール演奏法を、 西欧でも活躍する Kamkar 兄弟に師事。テヘラン大学より最優秀国際学生賞受賞。2019 年、日・イラン国交樹立 90 周年記念式典にて演奏。現在まで、テヘランや日本国内各地で演奏・講演、テレビ番組や CM 等の音楽制作を手がける。
蔡怜雄(さいれお)
東京に生まれ幼少期より世界各地の楽器や古代の文明に興味を持つ。高校卒業後バークリー音楽大学に入学しイラン の打楽器トンバク とダフに出逢う。Payman Nasehpour 氏を始めさまざまな奏者から演奏を学ぶ。ボストンを中心に 各地で演奏活動を始め、マサチューセッツ工科大学や、ボストン大学などでも演奏した。2012年卒業後、帰国し イラン・ペルシャ音楽を中心に創作や即興演奏にも取り組んでいる。NHK ラジオワールド出演やアニメの録音などに も参加。ルーブル美術館展記念コンサートなど出演。
ヨシダダイキチ
1996年より Debashish Sanyal 氏からインド音楽 / シタールを学ぶ。2006 年よりインドで唯一のシタールの流派7代 目・Ustad Shujaat Khan に師事。ハビタットセンター、インターナショナルセンター、エピセンター、プラチーン・ カラ・ケンドラホール、在インド・ジャパンファンデーション、在インド日本大使館などのインド各地や中国、台湾、 韓国、カナダ、アメリカなど国内外で公演。ボアダムス・YOSHIMIO とのユニット「saicobab」等で活動。saicobab「SAB SE PURANI BAB」は「2017 年聴くべきアルバム top15( 米 rolling stone)」「2017top27(英 wire)」に選ばれ る他、多数のアルバムを国内外のレーベルからリリース。