日時・場所
2019年9月12日 20:00 – 22:00
下北沢 CIRCUS, 日本、〒155-0031 東京都世田谷区北沢1丁目40 東京都 東京都世田谷区北沢1-40-15 北沢ゴルフマンション1F
詳細
9/12(Thu.) open 19:00 start 20:00
@CIRCUS
東京都世田谷区北沢1-40-15 北沢ゴルフマンション1F
井の頭線/小田急線 [下北沢駅] 徒歩約8分
予約:3,000円 / 当日:3,500円 +2オーダー
*未就学児不可
太田 惠資 (ヴァイオリン)
ヨシダダイキチ (シタール)
スロジャト・ロイ (タブラ) from India
予約>
メール : new.raga.acoustics@gmail.com
当予約フォーム
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【出演者プロフィール】
▼ 太田惠資 / Keisuke Ohta
http://violin-ohta.cside.com/
熊本出身。鹿児島大学で化学を専攻。
舞台音楽や数百に及ぶ参加アルバムで、その即興性に富んだエキゾチックな演奏や声を聴くことが出来る。
代表的なものに、紀行番組「ウルルン滞在記」、大河ドラマ「龍馬伝」、映画「るろうに剣心」、Eテレ「かおテレビ」のスマホ博士の声などがある。
渋さ知らズオーケストラ、CICALA-MVTA、TGA、Arabindia、MASARAなどのレギュラー・メンバーである他、
これまでに、忌野清志郎、石橋凌、宇崎竜童、カルメン・マキ、木村充揮(憂歌団)、Cocco、Soul Flower Union、ZABADAKなど多くのアーティストのライブやレコーディングをサポート。
最近の活動としては、
自己のユニット(今堀恒雄氏、岡部洋一氏との)ヨルジュ・ヨルダシュ、山下洋輔氏とのトルコ公演、佐藤允彦氏とのインド・ネパール公演、八木美知依氏、坂田明氏らとのポーランド、Alexei Aigui とのロシア公演。
hulu連ドラ「雨が降ると君は優しい」、串田和美演出「24番地の桜の園」(シアターコクーンなど)では音楽監督と演奏を担当。
マヌーシュ・スゥイングの巨匠、Tchavolo Schmitt の来日公演にてゲスト共演、等々。
▼ ヨシダダイキチ / Daikiti Yoshida
https://www.yoshidadaikiti.net/
1996年からインドにてシタールとインド音楽を学ぶ。
200年近くに渡りシタールの可能性を探求しているイムダッド派の7代目ウスタッド・シュジャート・カーンの弟子。
YOSHIMI (Boredoms / OOIOO) とのユニットSAICOBABA、SAICOBAB、様々なアジア楽器のポリリズムと歌唱法を取り入れた AlayaVijana、シタール5〜30台を使ったユニットsitaar-tahで国内外のレーベルより多数のアルバムをリリース。
また「ファティマとセミラ」「テュリ」「タラ」をUAに楽曲提供、奄美民謡の朝崎郁恵のアルバム「はまさき」をプロデュース。
秋田民謡・梅若会、アルナングシュ・チョドリィ、アリフ・カーン、スダマニ、ヘナード・モタ、パトリシア・ロバート、ジム・オルーク、デバシシュ・バッタチャリア、フェルナンド・カブサッキほか多様なジャンルの音楽家と共演。
日本国内にとどまらず台湾、中国、韓国、インドでも公演を行う。
多数の音楽祭、TV番組「題名のない音楽会」「ムジカ・ピッコリーノ」「ヨルタモリ 世界音楽旅行 -インド-」等やラジオ番組への出演、映画「マンガをはみ出した男ー赤塚不二夫」エンディング曲参加、シタールとインド音楽に関する本「シタールのほん」執筆など、多方面でボーダレスに活躍。
▼ スロジャト・ロイ / Surojato Roy
ラヴィ・ジャンカールやアヌシュカ・シャンカールと共に世界的に著名なタブラ奏者 パンディト・タンノイ・ボースの紹介で4歳よりタブラを始める。
20世紀の伝説的タブラ奏者 パンディト・シャンカール・ゴーシュに弟子入りし17年間のタブラ修行の後、オールインド・ラジオ賞、ドーバーレーン音楽賞、インド国立国際大学賞、 シャンカール・ゴーシュ記念賞等を受賞。
その演奏はサプタック音楽祭、アーメダバード・ハーバラブ音楽祭といった著名な音楽祭で絶賛され、 イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、スペイン、バングラデシュ等でのタブラワークショップ開催やイギリスで開催されたマスターズ・オブ・パーカッションにも招かれるなど、インド国内外で活躍を続ける才能あふれるタブラ奏者。