日時・場所
2022年8月22日 19:30
大阪・伽琉駝門カフェ, 日本、〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目3−5 ビル 地下 1F リプロ南船場
詳細
Dance 5DAYS -DAY1 コンテンポラリー・カタックダンスwithエレキシタール
カタックダンスは、北インド地方において古代より神話を表現する舞踊として始まり
中世ムガル王朝時代は宮廷舞踊として高度な芸術として発展しました。
現在は、古典形式以外にもさまざまな試みがなされ「コンテンポラリー・カタック・ダンス」として楽しまれています。
今回「三番叟」「日本振袖始 大蛇退治」など、日本を代表する古典芸能や神話を題材に
インドで生まれたカタックダンスと融合していく試みです。
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8/22(月) open 19:00 / start 19:30
@Live Music Cafe-theater 伽琉駝門カフェ
大阪府大阪市南船場1-3-5 リブロ南船場ビルB1
https://www.cardamon-cafe.com/
[出演]
堤菜穂 (カタックダンス・振付)
ヨシダダイキチ (エレキシタール・作曲・アレンジ)
[料金・申込]
●来場:前売 2,500円 / 当日 3,000円 (別途1ドリンク500円)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/020j2ei28me21.html
8/22開催のチケットをご購入ください。
●配信:1,500円 (1週間アーカイブ配信付)
https://teket.jp/360/13595
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[出演者プロフィール]
◎ 堤菜穂 つつみなお
1998年より中島さち指導のもと北インド古典舞踊カタックを習い始め、カタックユニット「あぷさら」のメンバーとして2004年の設立当初より活動に参加。
定例公演のほか、2005年Expo愛・地球博インド館での公演や、2010年のデリー公演にも参加している。
また研鑽のため数度の渡印を経た後、2015年よりICCR(Indian Council for Cultural Relations)インド政府奨学生としてインド西部グジャラート州Ahmedabadにあるカダンブ舞踊学校(KADAMB Center for dance and music)へ留学。
カタックの巨匠P.b.Kumudini Lakhiaの指導のもと現地ダンサーと共にインド各地の公演に出演。
2017年9月にはAhmedabadで開催されたIndo-Japan Annual Summitにおいて、日印両首相の前でパフォーマンスを披露している。
2017年10月に帰国、Nritya Anganと題してソロ活動を本格的に開始。
また、楊名時太極拳も学ぶなど独自の身体表現を模索中。
http://nritya-angan.com/profile/
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◎ ヨシダダイキチ(シタール奏者/作編曲家)
1996年よりDebashish・sanyal氏からインド音楽/シタールを学ぶ。
2006年よりインドで唯一のシタールの流派7代目・Ustad Shujaat Khanに師事。
ハビタット・センター、インターナショナル・センター、エピセンター、プラチーン・カラ・ケンドラホール、在インド・ジャパン・ファンデーション、在インド・インド日本大使館などのインド各地や中国、台湾、韓国、カナダ、アメリカなど国内外で公演。
ボアダムス・YOSHIMIOとのユニット「saicobab」等で活動。saicobab「SAB SE PURANI BAB」は「2017年聴くべきアルバムtop15(米rolling stone)」「2017top27(英wire)」に選ばれる他、多数のアルバムを国内外のレーベルからリリース。
UA等に楽曲提供他、テレビドラマ、CM、映画、アニメ等でも演奏。ヨルタモリ、題名のない音楽会、ムジカ・ピッコリーノ等に出演。
アルナングシュ・チョウドリー、アビマン・カウシャル、Pt サンディップ・バッタチャリア、マタプラサド・ミシュラ、アリフ・カーン、スガト・ナグ、Pt デバシーシ・バッタチャリア他と共演。
http://www.yoshidadaikiti.net